【あれやこれや】大切にされたいのなら

先日、次男が何気に言った
「あのさあ、なんで男ってだけで女の人に奢らないといけない訳?」
という言葉が面白かった。

「なになに、誰かに奢れって言われたの?」

そう聞いた私に、次男はダルそうに答えた。

「言われては無いんだけどさあ、SNSで奢られなかった女性が
 めちゃくそ怒っているのを見て、なんか変じゃね?って思ったんだよね」

ある女性が男性との食事に際して
・新しい化粧品と服を買い
・ヘアカットを済ませ綺麗にクルクル
・ネイルも完璧
の状態で、お目当ての男性とディナーに行ったらしい。

ディナーでは会話も弾み、美味しい食事を頂いて
『さてお会計』となった時に問題は起きたとの事。
総額は3万弱だったらしいのだが、男性は女性にこう言った。

「〇〇ちゃんは一万でいいからね」

 

・・・この時点で私は【これは奢られてないのか?】と
ハテナがいっぱい頭に沸いて来たのだが、女性はカンカンに怒っていたと言うのだ。
「女に払わせるなんて!安く見られた!ムキー!」と言うことなのだろう。

私は話を聞きながら爆笑してしまった。

永遠バブルかよ。

取り合えず、私は「どう思った?」次男に聞いてみた。

「んー、本来の金額を多く払って貰っている時点で『ありがとう』なんじゃないかな」

んだんだ。そうだよね。
確かに昔は経済が回って回って好き放題な時代は確かにあったけれど、
この女性のディナーに備えての出費は、デート後にも使って元をとれる訳だしね。
そしてここで忘れちゃいけないそもそもは
「自分で食べた食事代を自分で払う」は当たり前なこと。

じゃあなんで奢りたがる男性が多かったかというと
その女性を落としたいのか、一発やれるかも(ごにょごにょ)とか
男として、とかケチに見られたくないやら
色々な理由はあるんだろうなあ。まあ、お金持ってたしね、みんな。

現在でもいると思うの、「奢りたい人」って。
じゃあ昔と何が違うかっていうと【奢りたい人だけに奢りたい】って何言っているか
解らないですよね、要は「自分で奢る人を選ぶ」って事にシフトしているんじゃないかと思う。
滅多矢鱈にいい恰好していられる訳もないんだから、
奢った甲斐があると思える人に奢りたくなるんじゃないかな。

話が逸れそうだ、ごめんなさい。何が言いたいかっていうと奢りまくりたい人は
奢って回ればいいんです。

要は
「あなたは奢られるに値する人ですか?」
って事です。

会話の中で 仕草で 目つきで

 

「あなたとの時間が、すごく楽しい。今日は私が払います。」

それくらいの気持ちが相手にきちんと伝わっていたら、奢られていたかもしれないですね。

私の拙い経験から言わせてもらうと
「自分の食い扶持は自分で」
この精神をきちんと持っている人はも誰からも大切にされています。

大切にされなくて怒るなんて、自分の価値が低いと語ると同じでとてもみっともない。
そして、男性も「奢らなければ」という意識を消すべきです。
守りたくて助けたくてならば止めはしませんが、要求されるなら
今すぐ逃げてお付き合いを止めた方が良いのかもしれません。

自分が得した、損した、なんていう誰かの批判や目先のことで価値を計るよりも
自分自身の価値感をしっかりとどっしりと強く確立して相手と向き合い、

誰かに【ぜひ大切にさせてくれ】そう言われる人を目指しませんか? 

 

 

かーつぼ

女。過去の写真は半笑いのものしかありません。
得意顔は、半笑い。人生も、そんな感じで生きてきました。

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