【日常】 2022年5月

5月27日(金)

そろそろ、五月もしっかりと終わってしまう。
昨日何を食べたかも思い出せないのに、また新しい月が来るというのか。
お構いなしである。

長女は運転ができるようになり、時間を惜しむように彼氏や友達と会って充実しているようだ。
なによりな事。何事も倒れる直前まで走り続ける彼女には、要所要所で疲れをほぐして過ごしていって欲しい。付き合いの長い彼氏とは、そろそろ未来を考えた話もしているという。益々喜ばしいことだ。

「愛」は確かに大切なものだけれど、これだけでは一生を共に過ごすことは難しい。そもそも、愛の熱量を永遠に保ち続けることは不可能だと思っている。一生を共に歩むためには【信頼】と【ほどよい心の距離】が必要。【四六時中一緒にいてもいなくとも、不安になる必要がない、なぜなら心配する必要が無いから】これらを築くことが出来たら多くの問題は回避できる。こう言ってはなんだが、私の手に入れらなかったものだ。泣いてませんよ。いいですか?泣いてなんかいません(鼻水ずばー)

長女の彼氏は、母親の私よりも長女の扱い方を知っている。彼氏にとっても長女はそうなのだろう。
またまた、長女は自分の足で階段を上がろうとしている。我が子ながら尊敬する。

お菓子食い散らかしたまま片付けないけれど。

5月18日(水) 衝撃の衝突。

今日は次男の肩の病院に行ってきた。
次男は長年【野球肩】というものに悩まされている。元来が華奢な骨付きなので、関節に無理が来ているのだと思う。長い野球生活もあと2か月余り。なんとか悔いのない一球を投げて終わってほしいと願う。

それはそうと、同じく診察を受けに来たのであろう女性がバック駐車をしようとして、立体駐車場の支柱に迷いなく後方ライトをぶつけていく瞬間を見た。何度聞いても鉄のぶつかるあの音は心臓に悪い。降りようとしていた私と次男も思わず「うっわっ!」と声を出してしまった。いい速度で下がったから、支柱の事なんてなにも疑わなかったんだろうと思う。あの女性は、診察が終わって帰りながら、凹むんだろうなあ・・・あの人に明日いいことがありますように。

何が恐ろしかったって、その女性が始めに駐車しようとしたのが、私の車のすぐ横だったって事。少し狭かったから諦めたらしいけれど、なんかごめんなさい。

5月16日(月) 荒ぶる好奇心。

あああああ。また月曜日が来た。1日というのか、1週間というのか。
はたまた1か月というのか1年というのか。どうしてこんなにも光の速さで時間が消え去ってしまうのだろうか(ババアだからです)。

そういえば最近、なんとなく1日を捨ててしまうことに焦りというのか、
勿体ないという感覚がある。無性になんでも知りたくて、口には出さねど「なんで?」
「どうして?」と、頭の中が知りたがりのエジソン君だ。

昨日まで知らなかったことが今日知れると、途端にワクワクしてくる。
キノコの種類だって、クレヨンの使い方だって、深海に住む見たことがない生物だって、言葉の由来や自衛隊の車両一つにだって刺激をもらっている。

だからと言って人間的に何か大きくなったかと言えば、全然そんなことないのにね。
きっと【昨日の私】に、胸を張りたいんだと思う。いばりたがりの年頃。

5月11日(水) 心の痛み。

朝から悲しいニュースを耳にした。次男を学校へ送っていく途中の事だった。いつもすぐ裸になりたがるのに、下世話な事が苦手で、後輩や家族思いの優しい芸人さんの訃報。私のショックの大きさは、きっと読んでいる皆さんと同じだと思うので、あえてここでは書かないことにする。

仕事をしながら1日、何度か涙がじわっと出た。正直大好きで仕方なかった訳ではないけれど、テレビで必ず柔らかい笑顔を見せてくれる安心感がすごくて、いじられる姿も頼もしく。
私は「存在するだけ」で「芸」になる人なのだなあと思ったものだった。裸でお湯に落ちているのに。

思い出そうと頭に思い描く彼が、どれも笑顔だった。本当にすごい人だったんだなあと思った。
真実は誰にも分からないし、知ろうとしてはいけない。本人だけが胸に抱いて旅立っていったのだ。
どうかそれだけの決心をした彼が、心の苦しみからすべて解放され、楽になっていて欲しいと祈る。
そして心からの「お疲れさまでございました」と「ありがとうございました」と祈りたい。
合掌。

5月6日(金) 自分だけ休む至福。

この連休、長女はカレンダー通りに飛び石で仕事。
次男は連休中もずっと部活に勤しんでいる。
私は9日まで休みなので、ここぞとばかりに羽を伸ばさせてもらっている。
こんなにたんまりとした時間が出来たのだから、掃除の一つでもすれば良いものの、
読書をしたり猫動画やTwitterを漁ったりして、自堕落に過ごしては笑っている。
かといって悔い改めることも無く、本当にたちが悪いババアだと改めて思う。

今夜はどんなご飯を出そうかな。美味しいって言ってくれたらいいな。
帰ってきた子供たちから、何の話が飛び出すだろうか。楽しく過ごせたかな。
何をつまんで美味しいお酒を呑もうか。

お茶を沸かしながらそんな事を頭に浮かべているくらいだから、
私はまだ幸せなんだなと、ふと、思った休日。




長女・運転免許をとる

長女が、車の免許を取った。

長男は免許をまだ取っていないので、我が家で初めての
新米ドライバーだ。

教習所に通っていた頃、長女に「どんな感じ?」と聞くと
「らくしょー全然よゆー♪」と返ってきていたので
「ふーん」てなもんで、さほど心配していなかった。

免許証がもらえたという事は、それなりに許可されたと思っているので、
早速私の車でドライブに行くことにした。
私の車は7人乗り普通車で、乗った感じは、
『教習車よりはやや横幅広いかな?長いかな?』というくらいで、
「余計めに避けてね・回ってね」と言っておけば大丈夫かと考えていた。
購入した彼女の車は軽自動車なので、その前に
大きい車の感覚で慣れてほしいとの願いも込めて。

「じゃあ、いくねー♪」

いよいよ初のドライブ、スタートです。


ひいいいいいいい。

待て待て待て待て!

スピード出せ!スピード落とせ!

驚いたのなんのって。ガチ目にしっこちびりました。

歩道に寄ったり、センターラインに寄ったりと、好き放題にフラフラ。
きっと目線が遠くを見られずに、手前しか見えてなかったんだと思う。
右左折はチャリに追い抜かれるスピードで回り込み、100メートルはそのまま速度キープ。出せ出せ。
停止線はないけれど、見通しの悪い交差点でNOブレーキのまま華麗に突入してた。
そして、きついカーブでは対向車のどてっばらギリギリまで寄る
「お前は10t ダンプか!」というほどの大回りをして見せてもらって、
私は生まれて初めて叫ばないように、自分の口を自分の手でふさいだ。
叫んだら長女がびっくりして確実にアクセル踏むと思って。100%死ぬので。

この人に免許発行したの誰だ!出てこい!
教習所の教官は、まじでこんな経験毎日してるの?まじで?

私にも、助手席のブレーキが欲しかった。
アマゾンで売ってたら翌日配達で絶対買ってた。
当の本人はスマホで音楽を流しながら運転して「いいねえ」とご満悦だったが、
いいわけがない。もはや車の大きさ云々の話ではなかった。
このままでは、被害者が出る。
あまりにもあまりだったので、運転を交代して、
近くの特大駐車場にて改めて説明、路上練習を始めた。

試しに『白線をギリギリ踏まないように車を寄せて』
タオルを転々と置き『ここを踏まないように八の字で』
『この間をバックで駐車して』といろいろ試してみた。

やはり、というか前だけ見ていればいいと思っていたようで、
「なにが危険なのが分からない」という危険がたっぷりと潜んでいた。

危険予測は多ければ多いほどいいこと
車内のミラーは危険予測の為にあるので目視とセットで見ろ
ぶつかりそうならブレーキを踏んで止まれ
ギリギリまでトライすんな何度も切り返せ


を、翌日も翌日も徹底的に続けてやっと、車幅に慣れたのか、
スムーズに走れるようになった。本日、購入車と同サイズの
軽自動車の代車をだしてもらえたので、幅が小さくなった分、なんとか
公道を走っても被害者の出ないところまではいったと思う。

長女の目標は、弟の部活送迎をしてやること。
目標があると燃える長女は、私の容赦ない説教も真面目に聞いていた。
安全運転ができるのが、まず第一だもんね。えらい。

泣きそうな顔で力いっぱいにハンドルを握る長女を見て
「あと何回こんな顔見られるのかな」そんなことを思った。
これからは、社会に出て初体験の何もかもを歯を食いしばっていくんだよなあ、
私もそうだったように『母親に泣き顔を見せる』なんてしてくれないだろうな、と。
私も、知らん顔して笑っていてあげられるように頑張らないとなあ。

ドライバーが一人増えて楽になると思っていたけれど、まだまだ先だった。

心配が倍になった。参った。

心配が消えるまであと半年くらい?
自分でひやりを経験しながら、安全運転を身につけていってほしいと願っている。

最後にもう一回言う。

こんな状態で免許やったらいかんで!!


目指せ!無事故!無違反!

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