【日常】2025年2月

2月12日(水)

仕事が終わると仮眠を取らないと、体力が持たなくなっている。
寒くなくてもしっかりとババアだった。
子供達が小さかった頃、とっさに危険に備えて「こらーっ!」と掛けた声が、地鳴りの如く大きく通って怖かったことを子にからかわれたので、今でも健在なのか試してみた。
「よーし・・・いくぞお。・・・んごごがら゛ら゛ら゛ーーーっ!」
痰が絡んで、通報されるレベルで叫べなかったのでみんなで笑い転げた。
くそう、笑えねえ。今日から怒鳴り続けてやるからな。(なぜ)

2月11日(火)

今冬最後の寒波がやっと眠りについてくれたようでほっと胸を撫でおろしている。
いやあ、冬が足搔き暴れているような別れを惜しんでいるかのような(文豪?)、とにかく寒いというよりは《痛えよ》という風雪だった。冬に老人がよく分からないデザインの帽子を被っているのが、身にしみてわかる。頭が冷えると途端に身体が終わるんだ。いいかい?頭は冷やしちゃいけねえ。
へっちゃらだった冬の寒さに顔が歪み切って戻らなくなった私は、今月から堂々と老人と名乗りを挙げていきたい。立派な初老として、胸を張っていくYO!(頭暖死守!)
鍋から上がる湯気さえ有難く顔に浴びていくんだからー!

かーつぼ

女。過去の写真は半笑いのものしかありません。
得意顔は、半笑い。人生も、そんな感じで生きてきました。

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